野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
しかしながら、利用意識の低下や昨今のコロナ禍による影響及び燃料価格高騰等により、住民の生活に不可欠な移動手段である鉄道及びバスの広域交通は存続の危機にあると言われております。 現在、石川中央都市圏地域公共交通協議会が設置をされ、広域的な地域公共交通計画の策定を目指して協議がされております。
しかしながら、利用意識の低下や昨今のコロナ禍による影響及び燃料価格高騰等により、住民の生活に不可欠な移動手段である鉄道及びバスの広域交通は存続の危機にあると言われております。 現在、石川中央都市圏地域公共交通協議会が設置をされ、広域的な地域公共交通計画の策定を目指して協議がされております。
ただ、移動手段に自転車や公共交通機関を利用する大都市圏とは異なり、本市の保育園や認定こども園を利用されている保護者の方の多くが車で通勤していることから、登降園につきましてもほとんどの方が車を利用しておりますので、荷物の持ち運びの負担というよりも、園に持ち込むおむつ一枚一枚に名前を書かなければならないことなど、おむつや布団、着替えなどの準備に負担を感じている方が多いのではないかと考えております。
地域公共交通は、移動手段として利便性が高く、今後訪れる人口減少、高齢化や環境負荷低減など、社会経済情勢の変化に対応するため、市民の皆様の生活に不可欠な非常に重要なサービスであると考えております。
先ほども話がありましたけれども、金沢市では、市民も観光客も電動アシスト自転車公共レンタルサイクルまちのりというのが移動手段として非常に機能されております。
しかし、松任文化会館内での開催であり、私の住む石川地区から見ると、主な移動手段に自転車を使用する彼らにとっては、簡単に通えて語学を習得することにはなりにくいと思います。 また、コロナ禍であり、外国からの入出国が制限される中でありますが、今後海外からの渡航が通常に戻るとともに、多くの工場企業を抱える白山市においても、労働力の確保のため多くの海外技能実習生が本市での生活を行うことになるでしょう。
公共交通機関は1日3往復の愛のりバスのみであり、ほかに移動手段を持たない方々は大変不安に感じております。 住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らしていくためには、容易に医療機関を利用できる環境が必要です。無医地区にさせないためには、また、住民の方々の不安を少しでも軽減させるためには、本市として何らかの対応が必要だと考えます。 住民の方々からは、愛のりバスの増便を求める声が最も多く聞かれます。
また、各事業者と連携した移動手段の確保や、浦上地区など一部地域では住民同士による助け合いで移動手段を提供している例もあり、同一地域内における移動手段として非常に有効であることから、デマンド型と併せて導入について検討してまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(西恵君) 産業部長。
そして、市民の移動手段の確保についてです。 直近の最重要課題であるコロナウイルスのワクチン接種においては、移動手段のない方に関して、居住地から集団接種会場もしくは接種医療機関までのタクシー利用料の助成が行われています。
民間企業と市の部局との連携体制は │ │3 │○ │ │竹田 良平 │ ・今後の未普及解消の予定は │ │ │ │ │ │ ・接続率向上への取組は │ │ │ │ │ │3 市民の移動手段の確保 │ │ │ │ │
民間企業と市の部局との連携体制は ・今後の未普及解消の予定は ・接続率向上への取組は 3 市民の移動手段の確保……………………………………………………………………………………83 (1) コロナワクチン接種会場への移動(答弁:予防先進部長) ・身寄りのない65歳以上のみの方の世帯。
当プランは、国の地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づき策定するものであり、人口減少や少子・高齢化が進展する中、地域住民の移動手段の確保と効率的で持続可能な交通手段への転換により、みんなで支え合う地域交通を実現するものであります。
こういう考え方は、産業を学び、観光、食、いろんな分野の関連で交流を目的として小松に集まってきていただく方々、それが交通の移動手段を問わないということで、この小松を一つのコアとして考えていくまちづくりを思っております。
これなんかも例えば御希望の方がまとまって接種ができるようなことができれば、それも御近所さんと一緒ですから安心なのかなというふうに思いますので、こういった様々な、皆さん方と一緒に、それから町内会の皆さん方とつくってまいりました市内のこういった安心のいろんな移動手段、これもいろいろ考えていかなきゃいけないなというふうに思っていますので、ぜひこれからが大事であります。
本委員会では前回の定例会以後、過疎地域対策、移動手段対策について調査研究を進めてまいりました。 10月に、市で実施している中山間地の活性化政策や地域公共交通政策の概要と現状等について説明を求めました。
この陳情の趣旨に述べられているように、急速に進む高齢化の中で、買い物や通院など日常生活を支える移動手段としての公共交通の充実が求められています。市内におけるコミュニティバスとしては、ふらっとバスが市内中心部の4ルートで運行されています。また、郊外では地域運営交通が3か所で進められています。さらに、障害のある方や介護の必要な方々への移動手段への支援活動などが行われています。
總持寺開創700年に関連いたしましては、旅行会社と協議を行っている中、總持寺祖院への参拝ツアー商品では、金沢、門前間の移動手段につきましては貸切バスを想定しているとの情報がありますので、特急バスの利用は多くないものと考えております。また、個人でお越しになられる皆様方に対しましては、門前までの交通手段や乗換えに関する情報の周知に努めてまいりたいと考えております。
障害者のみならず、高齢化が進む中で、近年は車の免許証を返上し、移動手段として利用する電車の役割は非常に大きくなっており、美川駅におきましても、近年利用者数はここ4年間で、利用者が795人から913人と15%の増加が見られており、エレベーターの設置は無人化までにはぜひお願いしたいと切望するものであります。
ワーケーションの条件である、観光、アクティビティ、ネット環境では、里山の豊かな自然、文化、食があり、利用者の利便性に欠かせない光ファイバーでのWi-Fi環境の里山全施設での高速インターネットや、滞在時の移動手段の一つとして例えばSDGs未来都市宣言の小松市であり、環境にやさしいEV(電気自動車)などのレンタルシェアなどができたりすれば、さらに魅力的で楽しめるツールとなり、ひいては里山地域への移住などにもつながるのではないかと
本委員会ではこれまで、少子化対策に続いて「元気ではつらつとした高齢者を増やすために」をテーマに、高齢化対策の調査を進めてまいりましたが、一定の調査結果を得たことから、今後は過疎地域対策、移動手段対策について焦点を絞り、調査を進めていくものと決した次第であります。
このようなことから、御提案のような運転免許証返納者で、かつ、マイナンバーカードの申請者、保有者に対しましてのバスや乗合タクシーの乗車券を紙媒体で継続的に発行する事業につきましては考えておりませんが、高齢者の移動手段、いわゆる「足」の確保ということについては、大変重要な課題として捉えておりますので、全庁的にぜひ検討してまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(中谷喜英君) 辰川志郎君。